数字で自分を裁くのをやめる。「To Do」から「To Be」へ、心のピントを合わせ直す方法。

マインドセット

先日、あるオンラインセミナーを受講して、改めてハッとさせられる言葉に出会いました。 それは、「To Do 思考」と「To Be 思考」の違いについてです。

「何をやるか(Do)」にフォーカスするのか。 それとも、「どう在るか(Be)」にフォーカスするのか。

コーチングや自己啓発の本で何度も目にしてきた言葉ですが、今の私の状況で聴くと、これまでとは全く違う重みを持って響いてきました。

過去の私は、「Do」の奴隷でした

以前の私は、常に「やること(Do)」に執着していました。 「やるべきことを完璧にこなさないと、価値のある人間にはなれない」 そう自分を追い込み、いつも何かに急き立てられていたように思います。

最近は、少しずつ「安心している自分」という在り方を意識できるようになってきましたが、それでも一日の終わりに振り返りをすると、つい「Do」の視点で自分を採点してしまっていました。

  • 「今日はお客さんが〇〇人しか来なかった……」
  • 「売上がこれだけしかいかなかった……」

数字という結果だけを見て、その度に「自分はダメだ」と落ち込んでいたのです。

振り返りこそ、「自己表現」で

セミナーで聴いて目から鱗が落ちたのは、「振り返りも『To Be 思考』の自己表現で行う」というお話でした。

数字という「自己管理」で自分を縛るのではなく、自分がどう在れたかという「自己表現」として一日を眺めてみる。

  • 「お客さんは〇〇人だったけれど、一人ひとりに全力で向き合えた!」
  • 「売上は目標に届かなかったけれど、新しい学びがあって成長できた!」

視点を変えるだけで、今日一日を頑張った自分を、素直に認めることができるようになります。

今日も一歩、進化できた

今日も午前中のみの仕事で、数字だけを見れば微々たるものだったかもしれません。 でも、その時間の中で多くのことを学び、こうしてアウトプットもできました。

数字に一喜一憂するのではなく、自分の「在り方」を誇れる自分でありたい。 そう思えただけで、今日は最高に価値のある一日でした。

素直に、嬉しい。今日も私は進化できました。

(2026年4月追記) 「在り方」を大切にするようになってから、不思議と数字に対する恐怖心が薄れてきました。今の私は、クジラのようにゆったりと「今、この瞬間の自分」を表現することを楽しんでいます。結果は後からついてくる、と信じられるようになったのも大きな進化です。

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