「できない自分」へのダメ出しを手放す。父の言葉と私の信念体系。

日々の気づき

最近、気づいたことがあります。 それは、今まで無意識に「できない自分にダメ出しをしまくっていた」ということです。

  • 稼げない自分はダメな人間だ
  • 結果が出せない自分はダメな人間だ
  • アドリブが効かない自分はダメな人間だ
  • アウトプットが苦手な自分はダメな人間だ

特に「稼げない自分」に対しては、妻や息子たちへの申し訳なさから、強い「罪悪感」を抱いていました。

感情の周波数と現実

なぜこんなに苦しいのだろう?と考えたとき、その根底に「ダメな自分」という自己否定があることに気づきました。

ホーキンズ博士の「意識レベル」やエイブラハムの「感情の22段階」で見ても、「罪悪感」はもっともエネルギーが低い状態の一つです。そりゃあ、お金もエネルギーですから、寄ってきてくれませんよね(苦笑)。 やはり「現実は自分が作っているのだ」と痛感しました。

記憶の原風景:父からのダメ出し

「なぜ、これほど自分に厳しいのか?」 その理由を探っていくと、幼い頃の父との記憶に辿り着きました。

幼稚園の運動会、小学生に混じってリレーを走りきった私に、父が放ったのは褒め言葉ではなく「脚が上がっていない」「腕が振れていない」というダメ出しでした。子供心に「えっ、褒めてくれないの?」と戸惑ったのを覚えています。

小学3年生のサッカーの試合でも、腹痛で消極的なプレーに終始していた私に、父は特訓を命じました。事情を言えずに涙を流しながら受けた特訓。

これらの経験から、私の心には「優秀でなければならない。優秀でない自分はダメだ」という強い信念体系(思い込み)が出来上がってしまったようです。

「エゴちゃん」を俯瞰する

親にとっては些細な一言でも、子供の人生には大きな影を落とすことがあります。 だから今、私は自分へのダメ出しを手放そうとしています。

もちろん、長年の癖ですぐに忘れて自分を責めてしまうこともあります(笑)。 でも、そんな時も「忘れてしまう自分」を責めないことにしました。

「あ、またダメ出ししているエゴちゃんがいるね」

そうやって一歩引いて、自分の心を見守るようにしています。

(この記事を書いてから2年。今もエゴちゃんと仲良く付き合っています。)

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